
| 地球上のすべての生き物の成長、育成に太陽光は欠くことのできないものであり、そのエネルギーは膨大である。太陽光発電規模1GWは原、子力発電所一基分にも相当する。 ここ日本では、FIT(固定価格買取制度)により、太陽光発電事業は広く普及し、その発電コストは発足当初の五分の一程度まで低下している。 地球上には、四人に一人の割合で電気のない生活をしているという。 人類平等に降り注ぐ、この太陽光を有用なエネルギーに変換する技術、製品、その普及ビジネスシステムの提供を通して、美しい地球に感謝し、人々の永遠の発展を支える新しい太陽エネルギー変換技術を発信し続ける研究所でありたいと願っております。
2019年12月 代表取締役 仲濱秀斉 |
·経歴:

1987年:東京農工大学工学部修士課程修了
1987年:三井石油化学(株)入社、高分子研究所エラストマー部配属
2002年:日本ゴム協会賞受賞
2005年:東京農工大学生物システム応用科学専攻博士課程修了
2006年:三井化学(株)研究主幹就任、エラストマー部長兼務
2008年:三井化学(株)経営企画主席部員、
2009年:日本ゴム協会優秀論文賞受賞、日清紡ホールデイングス(株)転職 材料開発部長
2012年:NEDO/太陽電池発電システム次世代高性能技術の開発プロジェクトリーダ:
「長寿命太陽電池モジュール材料の開発」
2014年:NEDO/太陽電池多様化実証/太陽電池高付加価値技術開発事業プロジェクトリーダ:
「熱、電ハイブリット太陽電池モジュールの開発」
2016年:NEDO/高性能?高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発プロジェクトリーダ:
··1111·「太陽電池モジュールの寿命予測技術の開発」
2017年:日清紡メカトロニクス㈱退職
2017年:合同会社ハイブリッド太陽電池研究所設立
2018年:株式会社ハイブリッド太陽電池研究所へ組織変更 代表取締役社長 現在に至る。
